
Happy Halloween!…前日!
みなさんこんにちは!イノウエです。
明日で10月も終わりです。10月末日といえば、日本でも近日活発になってきたあのイベント。そうハロウィンです!
先日のブログでもお話が出たと思いますが、日本のハロウィンと海外のハロウィンとでだいぶ印象が違うこと、みなさんご存知ですか?
ハロウィンといえば日本ではコスプレをしてワイワイ!不気味なペインティングに、お菓子にいたずら!というイメージがあり、実際行われているイベントでもそういったお祭りが多いかと思いますが、もともとは5月13日ラミュレスの日という、カトリック教の聖人と殉教者を記念する祝日が、8世紀前半の教皇グレゴリウス3世によってサン・ピエトロ大聖堂の中に使徒とすべての聖人・殉教者のための小聖堂がつくられ、その聖堂の祝別の日が11月1日にうつされたことで「諸聖人の日」の前夜祭として残ったとされています。ちなみに11月2日は「死者の日」といって、「諸聖人の日」が万聖節、「死者の日」は万霊節と呼ばれていますね。
語源は「万聖節の夜」を意味するAll-hallow Evening、そして前夜祭ということでAll-hallowas Eve、そしてそれがHallow E’enとなり、短縮されてHalloweenと呼ばれるようになったというのが諸説です。
また、イベント的な元を辿ると古代ケルト民族のお話になります。古代ケルト民族の一年の終わりが10月31日で、その夜に死者のお祭りをしていたんですね。
その日は死者が子どもたちをさらったり、作物や家畜に害をなす夜とされており、ケルト民族とローマ民族がブリテン島を征服したのちに両民族のお祭りが混ざってその前夜は夜通し火をおこし、収穫祭を行う日となったということです。
子供たちが仮装をしてお菓子を求めて練り歩くのは、大人たちのその収穫祭を真似てできた行事みたいですね。
と、こんな感じでハロウィン一つでも面白いお話がたくさんありますね。
由来や語源はいくつか説があったりもするので、気になった方は調べてみてはいかがでしょうか?
そんなこんなで今回もインタビュー行ってみようと思います!
今回はプログラマーのサトウさんです。よろしくお願いします!(*’ω’*)
Q1) サトウさんにとってNeNeはどんな職場でしょうか!職場の雰囲気や設備についてなど簡単にお願いします(*’ω’*)
A1) 自分の意見が出しやすくて働きやすい職場です。
おもしろいアイデアを出せばそれがゲームの仕様として採用されるので、仕事をしていて楽しいです。
(*’▽’)ゲームを一つ作るのにもお互いのイメージや想定した仕様に齟齬が少しでもあると二度手間になってしまったり、あの人はああいっていたのにこの人はこう言っている…私どうすればいいの?ということが出てきてしまうもの。
そういったことが無いように、関係者の連絡を徹底し全体打ち合わせを行い、ここはこうしたほうがいいんじゃない?ここはわかりづらくない?というような意見をだせる場を設けています。そこで出した意見で仕様が変わったり、改善されていく様は、自分がそのチームにいる意味を感じさせてくれますよね。
とてもやりがいのある仕事だと思います!
Q2) 長時間パソコンに向かうお仕事ですが、お仕事のお供にしているものはありますか?(*’ω’*)
A1) 特に決まったものはないですが、紙パック(1L)の飲み物をよく飲んでいます。
1日に2パック飲むことが多くて、社長に飲みすぎだと笑われちゃいました。
(*’▽’)すごいですね!!!!!!!!???????イノウエは500mlのペットボトル飲料がせいぜいです(笑)
トイレが近くなりそうですが、実はよいこともあったりします。
人間の仕様上、同じ姿勢の状態でいると、ふくらはぎの筋肉の働きが少なくなります。
筋肉の収縮によって作用する血液を循環させるポンプ機能がうまく働かずに、血液やリンパの流れが滞ってしい、むくんでしまうんですね。
なので血液やミネラル濃度を保つためにこまめに水分をとるのがよいとされています。
ただ、体の機能から大きく逸脱するほど飲んでしまうと逆に水分が多くなりすぎてむくんでしまうので要注意です!
プログラマーのサトウさんも前回のトウマさんと同様ゲーム内のキャラクターやシステム、音楽など再生した動かしたりするためのプログラムを組むお仕事をしているスタッフです。
特筆すべきはとにかく朝が早いことでしょうか!イノウエは電車の都合上ほかのスタッフより少し早めにつくのですが、それよりも前に到着しています(笑)
先に電気がついていると、何となくほっとするのでありがたいですね(*’▽’)
そんな感じで10月最後のブログも終了です!
11月1日から年賀状なるものが販売開始されるので、個人の年賀状もそろそろ書き始めようと心に決めたイノウエでした~!(*’ω’*)
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